見出し画像

「#いま私にできること」投稿作品のご紹介(3月18日号)

皆さん、こんにちは。リクルート公式note編集部の編集担当です。

先が見えない状況だからこそ「#いま私にできること」を考え、行動する人たちの言葉はきっと、受け取った誰かの背中を押してくれるのではないかと実施した投稿キャンペーン。約17,000件の記事を一所懸命読ませていただきました。たくさんの投稿を、本当にありがとうございます。

今回も、3つの作品をご紹介させていただきます。
※こちらでのご紹介は受賞をお約束するものではございません。ご了承ください。

────

コロナ禍でデザイナーができること
竹本 純 / 田舎スローライフとデザインの記録さん

デザイナーの竹本 純 / 田舎スローライフとデザインの記録さんは、新型コロナウイルスの影響が広がる中、「デザイナーとして地域や経済に貢献できることはないだろうか?」を考えたそうです。拠点とする飛騨高山で、コロナ禍の影響を受けている飲食店をデザインの力で応援すべく、テイクアウトができる飲食店にポスターを無料で配布するなど、多くの地元のプロジェクトを支える竹本さん。デザインの力を信じて行動し続ける姿に、勇気をもらえます。

パニック障害かもしれない彼と働きたい
武藤北斗・パプアニューギニア海産さん

好きな日に働けるフリースケジュール、嫌いな仕事はしてはいけない、というユニークな働き方のエビ工場で工場長を務める武藤北斗・パプアニューギニア海産さん。パニック障がいの可能性があり出勤できなくなっていた従業員T君の「働きたい」「変えたい」気持ちに寄り添って、一緒に働けるように工夫を重ねます。「人を支えることは、自分を支えること」という武藤さんの、真摯な思いが伝わってくる作品です。

「コロナ禍における飲食店のありかたって?」弱小中華居酒屋の娘のひとりごとnote始めます。
くるみさん

新型コロナウイルスによって危機に立たされた、くるみさんの実家である中華居酒屋。経営を成り立たせるために、両親にオンライン販売やクラウドファンディングを提案し、話し合いを重ねましたが、その結果たどり着いた答えは「原点回帰」だったそうです。それは、「お客様一人ひとりの笑顔のためにできること」。ご両親の想いを大切にしながら前に進もうとする、くるみさんの言葉が心に響きます。

────

今回は投稿いただいた中から、3名の方の作品をご紹介させていただきました。紹介しきれなかったたくさんの作品は、こちらのnoteさんのページからご覧いただけます。勇気をもらえたり、前向きになれる作品をたくさん投稿いただいていますので、ぜひお読みください!

ご参加いただいた皆さま、作品を読んでくださった方々、そして本記事を読んでくださった読者の皆さま、今回もありがとうございました。

#いま私にできること


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!