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【障がいとリモートワーク “いい意味で想像と違うこと”】

「通勤がないなら、普通に働けるかもしれない」。新型コロナウイルスの影響で急速に拡がるリモートワーク。実は、障がいがある方々にとっては、働く機会を増やすことにつながっています。

リクルートグループが運営する情報サイト『SUUMOジャーナル』でお話をうかがった第一興商では、在宅雇用支援サービスを活用し、リモートワークを導入。17名の障がいを持つ従業員を新たに迎え入れることにつながりました。

さらに、このリモートワークは“いい意味で想像と違うこと”をもたらしました。
それは、障がいをもつ人が働きやすくするため工夫したリモートワークがきっかけで、一般の従業員にもリモートワークの働き方が浸透し、会社全体の働き方改革へとつながったことです。
雇いたくても雇えない企業と、働きたくても働けない人たち。リモートワークはこの両者をつなぐ手段として、ますます重要になっていきそうです。

働き方を模索する私たちの努力は、一人ひとりのより良い働き方を実現する一歩につながっています。


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