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マイケル・ジャクソンが亡くなったあとの一週間で…3Houseがルーツとして語った出来事

3House(スリーハウス)が、自身の音楽のルーツや、楽曲『MIRROR』に込めた想いを明かした。

J-WAVE(81.3FM)で放送中の番組「SONAR MUSIC」内で、音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けする「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」。本記事は、過去の放送から、3House(スリーハウス)さんの楽曲に込めた想い、アーティスト人生に影響を与えた楽曲との出会いについてのお話をご紹介いたします。
※J-WAVE NEWS 2023年7月13日掲載記事を一部編集し転載しています。

沖縄と東京のよさを楽曲に落とし込む

沖縄出身で2018年にデビューを飾った3House。2019年に発売した自身初のEP『3』では、Yo‐Seaとのフィーチャリング曲である『Dejavu』がバイラルヒットを記録した。KANDYTOWNのIO、KEIJU、Ryohu、MUDとのコラボ曲のリリースを経て、現在は東京を拠点に精力的に活動している。そんな3Houseは、6月23日に1stアルバム『SWING A SOUL』をリリース。今回は収録曲『MIRROR』で表現した自分らしさについて語ってもらった。

3House:アルバム制作はプロデューサーのGooDeeと出会ってから始まりました。費した期間は半年くらいです。とりあえずアルバム全体のコンセプトを決めて、という感じはなく、自分がやりたいような楽曲を詰め合わせたという作品です。幅広く聴いてもらえるように意識して作りました。

アルバム全体で見ると今回はミドルテンポが多いんですけど、『MIRROR』は唯一アップテンポで踊れる曲になっていると思います。フックとフックの間のブリッジという部分に初めて音サビというか、そういう感じの要素を取り入れました。すごく都会的なミュージックになっているかと思います。

『MIRROR』に関しては、2年前くらいにもともとデモで作っていたんですけど、今回ブラッシュアップするにあたり、GooDeeに手伝ってもらいながらこのサウンドが完成した感じです。

楽曲に込めた自分らしさは、出身が沖縄というのもあって、沖縄と東京のよさを楽曲に落とし込めているのかなと思います。どっちのよさも知っているからこそ、歌詞やメロディがこういう表現になるのかなと思っていて、それが強みかなと。

今後の楽曲作りはR&Bはもちろんなんですけど、もうちょっと進化させて、いろんなジャンルというか多方面に挑戦していきたいと思っています。今回のアルバムは、自分のことを知らない人に届けばいいなと考えています。たくさんの人に聴いてほしいです。


ルーツは、マイケルとディアンジェロ

沖縄出身の3Houseは、14~15歳の頃に母親の影響でブラックミュージックに傾倒していったという。ルーツとして挙げたのはマイケル・ジャクソンだった。

3House:マイケル・ジャクソンが亡くなってしまった当時、1週間くらい連日報道されていて、そのとき自分でマイケルのことをYouTubeで調べて衝撃が走りました。そこからダンスを始めたり、HIP HOPやR&Bなんかをどっぷり聴くようになったんです。

アルバム単位で影響を受けた人物を挙げると、D'Angelo(ディアンジェロ)です。そういうノリの楽曲を最新アルバムにも入れたかったので、『SWING A SOUL』の中にはインターリュードの『SWING A SOUL』という曲があります。これはかなり影響を受けた曲です。


マイケル・ジャクソンとディアンジェロという2人をルーツに挙げた3House。最新の作品にも影響が色濃く反映されているところを見ると、彼らからもらったものは大きいと言えそうだ。


アーティストの話を通じて音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けするコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」は、J-WAVE『SONAR MUSIC』内で月曜~木曜の22時41分ごろからオンエア。Podcastでも配信しており、過去のオンエアがアーカイブされている。


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