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「#いま私にできること」投稿作品のご紹介(3月10日号)

皆さんこんにちは。リクルート公式note編集部の編集担当です。

今、日常に小さな勇気や希望が広がっていくことに少しでも貢献できたら。そんな思いで始めた、目指す世界観「Follow Your Heart」をテーマとした「#いま私にできること」投稿キャンペーン。なんと、最終的に17,000件を超える投稿をいただきました!

毎日どきどきしながらnoteを開いていましたが、たくさんのすてきな作品を投稿いただき、とてもうれしく思っています。投稿してくださった皆さま、本当にありがとうございます。

それぞれが思いを込めて書いてくださった言葉が、迷える誰かの背中をそっと押したり、あたたかく包んだり。そんな優しさの連鎖となって、多くの方に届きますように。そう願いながら読ませていただきました。

今回は、投稿いただいたたくさんの作品のなかから一部の作品をご紹介させていただきます。
※こちらでのご紹介は受賞をお約束するものではございません。ご了承ください。

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音育番組を制作する中で感じたこと
テンポル・バートさん

自由に遊んだり歌ったりできず、家にこもりがちな状況でも、体を動かしながら親子で楽しめて学べる音育番組を作っているテンポル・バートさん。音楽の専門家とダンス経験者が協力して、若手アーティストと共に番組をつくるすてきな取り組みです。

【クラウドファンディング】晩酌すたいるが目指す未来。#いま私にできること
海下里恵@晩酌すたいる店長さん

いつまで続くか分からない時短営業や自粛ムード。そんな中で、大阪の飲食店とコラボしておつまみの通販を展開する海下里恵@晩酌すたいる店長さんは、自分の商売だけでなく、多くの飲食店の支えになりたいと、クラウドファンディングに挑戦。大阪の食文化を思う熱い気持ちが伝わってきて、とても温かい気持ちになります。

一つ一つの言葉に愛を
sawaさん

言葉は、ときに人を傷つけも、勇気づけもします。sawaさんが何気ない日常の場面から気づいた「少しの言葉が、誰かの“明日を生きる糧”になるかもしれない」ということ。自分の一言が、誰かの心を動かすとしたら──何気ない言葉にも愛を持ちたいと改めて感じるエッセイです。

年中行事を当たり前に楽しむために。VRイベント「まつり神社 おうち時間で初詣」をcomonyで開催しました
Kuraさん

Kuraさんが投稿してくれたのは、全ての人に「きっかけ」や「よりどころ」を提供する団体「KOREWOKINI」のエピソード。密な場所に出かけづらいこんな状況下に、VRを使ってバーチャル初詣を実現したそうです。PCを通して「世界中どこからでも、リアルな文化体験ができる」なんて、夢が広がります。

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今回は投稿いただいたなかから、4名の方の作品をご紹介させていただきました。紹介しきれなかったたくさんの作品は、こちらのnoteさんのページからご覧いただけます。個性あふれるすてきな作品をたくさん投稿いただいていますので、ぜひお読みいただければ幸いです。

ご参加いただいた皆さま、作品を読んでくださった方々、そして本記事を読んでくださった読者の皆さま、ありがとうございました。

#いま私にできること


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