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「#いま私にできること」投稿作品のご紹介(3月12日号)

こんにちは。リクルート公式note編集部の編集担当です。今年1月19日にスタートした投稿キャンペーン「#いま私にできること」。

私たちの目指す世界観「Follow Your Heart」に基づき、“日常に小さな勇気や希望が広がっていくことに少しでも貢献できたら”という気持ちでスタートしたこの企画ですが、最終的に予想をはるかに上回る投稿をいただき、心からうれしく思っています!投稿いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

前回に続き、投稿いただいた作品の中から一部の作品を紹介させていただきます。
※こちらでのご紹介は受賞をお約束するものではございません。ご了承ください。

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これまでと、冬休みの振り返りと、2021年の決意表明
n.akaneさん

教育委員会職員として中学校で働くn.akaneさん。「どーせ自分なんて」とあきらめている子どもたちの姿にかつての自分を重ね、学校では問題児扱いだったり、勉強がついていけなかったりする子たちと、とことん向き合います。その熱意が子どもたち、先生たちを動かしていく様子に、胸がいっぱいになります。

コロナとダイビングの現場から今出来ること
真木崇志さん

ダイビングの仕事をされている真木崇志さんは、コロナ禍の影響が大きい中、「ダイビングの現場からできること」を真摯に考え、行動されています。例えばダイビングで撮影した写真を病院に飾る「ホスピタルアート」。その青木さんが、今しかけていることとは? その行動力に、勇気をもらえる作品です。

銭湯に学ぶサイレントコミュニケーション
銭湯ぐらしさん

東京杉並区の銭湯「小杉湯」の隣に昨年オープンしたスペース「小杉湯となり」。銭湯が街のお風呂であるように、街に開かれたもう一つの家のような場所を目指しているそうです。その取り組みを投稿してくれたのは、銭湯ぐらしさん。いつでも来られる「第二の家」をめざして行う活動が実に多彩です。飛沫がとぶことを極力避ける「サイレントコミュニケーション」タイムを設けたり、本の物々交換によるコミュニケーションをはかったり、野菜の生産者をオンラインでつないで「エアマルシェ」を開催したり。銭湯の進化形に目を見張ります。

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今回は投稿いただいたなかから、3名の方の作品をご紹介させていただきました。紹介しきれなかったたくさんの作品は、こちらのnoteさんのページからお読みいただけます。個性あふれるすてきな作品を投稿いただいていますので、ぜひお読みいただければ幸いです。

ご参加いただいた皆さま、作品を読んでくださった方々、そして本記事を読んでくださった読者の皆さま、ありがとうございました。

#いま私にできること


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