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リクルートを新卒2年目で退職。20代で出戻ったキャリア観とは?

RECRUITコーポレートブログから2024年6月後半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

リクルートでは、「アルムナイ」という言葉が一般的でなかった時代から、出戻り従業員(再入社者)はごく自然にいました。 2021年からは会社を「公園(通称:CO-EN)」のような「出入り自由」な場にしたいと標榜し、実際に2022年度には約30人の再入社者を迎えています。

リクルートに新卒入社後、20代のうちに複数社を経験し、出戻った従業員のキャリア観とは? 現在、プロダクト事業本部で「Air ビジネスツールズ」のプロダクトデザインに従事する郭 桐、同じプロダクトでマネジャーを務める横井 悠のふたりに話を聞きました。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■6月のRECRUITコーポレートブログ■

「子育て世帯向け二拠点生活サービス」を立ち上げた22歳の起業家。届けたいのは“拡張家族”のある暮らし

自らの意思でキャリアを切り拓き、社会で活躍する現代の若者は、どのような出来事に影響を受け、どのような価値観を持っているのだろうか。今回話を聞いたのは、MoonBase株式会社 代表取締役CEOの小菅勇太郎(こすげ・ゆうたろう)さん。大学在学中の20歳のときに起業し、現在は地域活性化コミュニティや子育て世代に特化した二拠点生活サービスを運営する、22歳だ。

地域活性や二拠点生活といった事業自体は、地方→都市圏への人口流出や働き方の変化を背景に盛り上がりを見せているテーマだが、小菅さんが展開するサービスは、「“行きつけの田舎”をつくること」や「“拡張家族”とも呼べるコミュニティの形成」に軸足が置かれている。そのようなライフスタイルは、個人や地域、そして社会に何をもたらすと捉えているのだろうか。小菅さんのこれまでの道のりや、その背景にある思いを伺った。

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リクルートの九段下オフィスに公園が出現!? 社内外を巻き込む“協働・協創の場”

リクルートは「価値の源泉は“人”」という考え方のもと、多様な個人が、社内外の枠を超えて出会い、協働・協創を生み出すことを目指しています。2024年4月、リクルート九段下オフィス内に誕生したコミュニティスペース「CO-EN9(コーエンナイン)」も、その思想から生まれたもの。 そこには、ジャングルジムにブランコ!? “新しい価値の創造”につながる場の活用を、リクルート従業員であるワークプレイス統括部・西田華乃と、RING事務局・阿部麻衣に聞きました。

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『国際オリンピック委員会』アスリート委員 太田雄貴さんのリクルート考

泥臭い全力の経験もできる会社。アスリートにも経験の提供を。
リクルートグループは社会からどう見えているのか。私たちへの期待や要望をありのままに語っていただきました。