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リクルートとソニーの役員・若手社員が登壇。「東京大学メタバース工学部」で語られた“好奇心”の大切さ

RECRUITコーポレートブログから2024年4月後半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

東京大学大学院工学系研究科・工学部が中心となって2022年に開講し、中高生や社会人向けの講義・イベントを行っている「東京大学メタバース工学部(以下、東大メタ工)」。リクルートはその開講当初から、「デジタル人材の育成」、「女子の進学率が低い工学や情報系学部の魅力を女子中高生に伝え、DX人材育成のダイバーシティ推進を行う」という趣旨に賛同。人材・学び領域とテクノロジーのノウハウを活かしたキャリア形成に関する支援を行っています。

そんな東大メタ工では、2024年3月17日(日)に「夢の実現プロジェクト~女子中高生の進路選択~」と題したジュニア講座を実施。第1部では東京大学国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構 副機構長の横山広美先生が講演。第2部では宇宙飛行士の山崎直子さん×超小型衛星開発の第一人者である東京大学大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀真一先生の対談が行われました。続く第3部ではリクルート執行役員の柏村美生と理系出身の従業員、エンジニアの村上綾菜が登場。ソニーグループ株式会社 執行役 専務の安部和志さん、ソニー株式会社エンジニアの長谷川佳乃さん、モデレーターを務めた東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 齊藤英治教授とともに実施したトークセッションの模様を、ダイジェストでお届けします。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■4月のRECRUITコーポレートブログ■

腑に落ちる生き方を。京都の小さな出版社が考える、いまの社会にフィットする「本づくり」

「ひとり出版社」「独立系出版社」などと呼ばれ、丁寧に比較的少部数の本をつくる小さな出版社が増えてきている。編集者の中井きいこさんが2022年に立ち上げた出雲路本制作所も、その一つと言えるかもしれない。

ただ、出雲路本制作所は、そのなかでも一風違った価値観で本をつくっているようだ──「出版不況」と言われて久しい業界においても、肩肘張らない、自然体のアプローチで。

同社は本の出版だけでなく、山の木から「紙づくり」を企てたり、「地域×デザイン」をテーマにスクール運営を手がけたりしているという。「いつも判断軸は、自分たちがやっていることに無理がないかどうか」──中井さんの話からは、「腑に落ちる」ことを何よりも大切にする生き方が浮かび上がってきた。

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『Indeed PLUS』と『レジュメ』導入でどう変わる? リクルートが考える求職者ファーストの新たな“仕事探し”とは

人材不足を背景に国内労働市場は大きく変化し、求人も増加傾向にありますが、転職に至っていない方が多い現状があります。まだまだ仕事探し、転職活動にはハードルがあるようです。こうした状況に対して、リクルートがどんな取り組みを進めていこうと考えているのか、2024年2月21日に記者向け説明会を開催しました。

説明会後に改めて、リクルートの人材領域のプロダクト責任者、山口順通にインタビューを実施。24年1月30日にIndeedが提供を開始した求人配信プラットフォーム『Indeed PLUS』にリクルートが参画した背景や、AI等のテクノロジーを活用して実現を目指す、「求職者一人ひとりに寄り添ったキャリア支援の実現」に対する思いを聞きました。

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