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「自分ひとりでやればいい」そう思っていた私が変われた理由

RECRUITコーポレートブログから2024年7月前半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

リクルートが手掛ける決済ブランド『COIN+』や『エアウォレット』に立ち上げから関わり、現在は戦略テーマの責任者を務めるリクルート従業員の藤澤慶輔。立ち上げ・運用にあたり、さまざまな課題を多くの関係者の協力を得ながら解決していく過程で、自身が本当の意味で成長するのを感じたと言う。それはどんな成長だったのか、成長をどう捉えているのか話を聞いた。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■7月のRECRUITコーポレートブログ■

「言葉にならないこと」を映像で伝えてきたアーティスト 小林颯が再考する「おしゃべり」の価値

2020年に第24回文化庁メディア芸術祭アート部門新人賞を受賞。翌年にはForbes 30 Under 30 Asia 2022 The Arts に選出されるなど、各界から注目を集めているアーティスト、小林颯(こばやし・はやて)さん。1995年生まれの小林さんは、“装置と映像”を創作活動のフィールドとしながら、近年は「言葉」や「対話」について再考する作品を発表している。

2021年のコロナ禍にドイツのベルリンへ渡り、現在もドイツを拠点に活動する小林さんが、言葉やコミュニケーションを題材にした作品に注力しているのはなぜなのだろうか。2024年6月より東京で開催する個展「ポリパロール」にあわせて来日中の小林さんに、活動の源泉や背景にある思いを聞いた。

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『MINTERIOR』最大84%の業務削減!? インテリア提案をDX

『MINTERIOR(ミンテリア)』は、家具などの商品選定から発注までをネット上で一元化した、インテリアコーディネーター向け業務効率化ツール。2020年8月にサービスを開始し、法人利用数は昨年同時期比で約6倍、ユーザー数は約1.3倍に(2024年3月時点)。インテリアコーディネーターが行う家具選定から提案書作成までの時間が最大84%※削減されたという事例も出てきています。そんな『MINTERIOR』が生まれた背景、そして業界課題に向けた取り組みを、サービスを立ち上げたリクルート従業員の村中 巧と、現在責任者を務める西村拓也に聞きました。
※『MINTERIOR』を利用したインテリアコーディネーター94名へのヒアリング結果より

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職務経歴書は書くのも読むのも時間がかかる。『レジュメ』機能開発秘話

リクルートは約5分で職務経歴書が作成できる『レジュメ』機能を2022年12月にリリースし、『リクナビNEXT』『タウンワーク』など、運営する求職活動支援サービスで共通して使用できるようになりました。開発を推進したリクルート プロダクトデザイン室 大城康平とデータ推進室 稲村秀人にサービスについて聞くと、日本の人材不足に話が及ぶことに。

約5分で完成! 職務経歴書機能『レジュメ』とは?

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新入社員の発見「思い込みでコミュニケーションを断つのは失敗のもと」

大学院修了後の2023年、リクルートに入社し大阪の不動産仲介企業への営業を担当する徳門弘都。今では「仕事をするには何でも話せる仲間が不可欠」と朗らかに話しますが、入社1年目の半年間は、仕事の人間関係で悩んだ時期があったと言います。

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チャレンジは「早めに」「小さく」はじめよう。21歳で事業を興した日本酒専門店オーナーのキャリア観

宍戸さんは、大学時代に訪れた新潟で日本酒に魅了され、日本酒を一生の仕事にすると決意。大学を中退して友人と会社を立ち上げ、日本酒販売や情報発信を行っている。特筆すべきは、小売業ながら自分たちで酒米の生産から手掛け、酒蔵と提携したオリジナル日本酒の製造までを行っていること。裸一貫で乗り込んだ業界で大胆なチャレンジを続けられるのはなぜだろうか。宍戸さんが仲間と共に歩んできた挑戦の道のりを聞いた。