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トレンドランナー新企画始動! Z世代のギモンに、リクルートの若手社員が答えます

#はじめに

こんにちは。リクルート公式note編集部です。
今年も後半にさしかかり、2021年も残り100日を切ってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今月の「リクルート公式noteの編集ノート」も、編集部が日頃考えていること、制作したコンテンツ企画の背景やその裏側などをお伝えしていきます。それでは、9月のハイライトをどうぞ。

#9月のハイライト①:最も多く読まれた記事は……

まず、最も多く読まれた記事の発表です。9月はなんと、8月に引き続き、リクルートの新企業CMの担当者インタビューでした! 

テレビでのCM放送は、すでに終わってしまいましたが、YouTubeに映像が残っていますので、ぜひ一度ご覧ください。
noteの記事では、CM担当の田端さんが、制作時のエピソードや、「迷ったら、ドキドキする方へ。」のキャッチコピーに込められた思いなど、CMづくりの裏側をお話ししています。

「迷ったら、ドキドキする方へ。」リクルートが新企業CMを通じて届けたいメッセージ

#9月のハイライト②:最も多く「スキ」を集めた記事は……

次に、9月の1カ月間に、皆さんからの「スキ」を一番多くいただいた記事は、「キャリアの『孤立』から『共助』へ。今必要なのは企業アルムナイと非営利の仕事――リクルートワークス研究所」でした。

リクルートワークス研究所が、キャリアを切り開くのに大切なことは「人とのつながり」である、という研究結果を出しました。海外の国々と比べて、日本は「つながりの危機」に陥っているそう。人生100年時代とも言われる長い人生の中で、人とのつながりを創出するために2つの大切なポイントと、4つの“スモールステップ”という実践的な方法を教えてくれています。

日本では、周囲の人からキャリアの後押しをしてもらいにくい「キャリアの孤立」になりやすく、これから大切になってくるのは「キャリアの共助」だと、リクルートワークス研究所は指摘します。
大事なことは、仲間と一緒にキャリアを築く「キャリアの共助」であり、記事ではキーワードである「企業アルムナイ」と「非営利セクターの仕事」についても取り上げています。これからの新しい働き方のヒントを見つけられるかもしれません!

キャリアの「孤立」から「共助」へ。今必要なのは企業アルムナイと非営利の仕事――リクルートワークス研究所

#9月のハイライト③:編集部的注目ニュース

最後に、編集部が取り上げる注目ニュースについて。

9月24日、リクルートがお送りするポッドキャスト「トレンドランナー」を2話、新規公開しました! トレンドランナーは、仕事選び、メイク、部屋探し、アルバイトなど、気になるテーマをリクルートの社員が語るポッドキャストです。今回は、リクルートの若手社員が、Z世代を中心とした若い世代が抱える疑問や悩みにお答えしていく内容にアップデート。事前に、実際の若い方々にヒアリングやリサーチを重ねて企画を練り込み、ついにリリースできました。

今回は、2人の若手社員が登場します。1人目はリクルートワークス研究所から、若い世代の「ファーストキャリアづくり」を専門にする古屋さん。これからの働き方やZ世代の就業事情などについて、話していただきます。

2人目は、ホットペッパービューティーから入社2年目の脇坂さん。美容やメイクの分野から、昨今のトレンドや、メイクに関するさまざまな疑問に関して、存分に語ってもらいます。

近日中に公開予定のnoteでは、ポッドキャストでは話しきれなかった部分もまとめているので、ぜひ音声と合わせてお楽しみください! 皆さんが何かに挑戦するときの一歩を踏み出すきっかけやヒントをお届けできればと思います。

#おわりに

今回も「リクルート公式noteの編集ノート」を読んでいただき、ありがとうございます。リクルート公式noteでは、他にもさまざまなコンテンツを発信しているので、いろいろな記事を読んでいただけるとうれしいです。

だんだんと気温が下がってきましたが、ご体調など崩されませんよう、どうぞご自愛くださいね。


みんなにも読んでほしいですか?

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