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従業員の好奇心から、社会課題を捉え、事業のサステナビリティ推進につなげる。リクルートの社会の時間とは?

RECRUITコーポレートブログから2024年7月後半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

リクルートは創業時から「個の尊重」という価値観を大切にし、従業員一人ひとりの社会課題を解決したいという思いを大事にする企業文化があります。その企業文化の体現のひとつが、2023年から始まった「社会の時間」という取り組みです。この取り組みは、従業員同士が時代のフェーズに合わせた社会課題に向き合い、課題を仲間と共有し、それを事業活動に活かすことのできる機会です。その背景と具体的手法を、企画を立ち上げたサステナビリティ推進室の和田花織に聞きました。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■7月のRECRUITコーポレートブログ■

データを活用したプロダクトは、どんな社会の“不”を解決できる? データ組織の責任者・大石壮吾に聞く

リクルートは近年、ITを積極的に活用し、事業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。そのなかでデータ人材はプロダクトに対して具体的にどんな役割を果たし、ユーザーへの価値提供に貢献しているのでしょうか?
特に就職先としてさまざまな企業を検討している学生の皆さんから、そのような問いをよくいただきます。

そこで今回は、データ組織の責任者を務める大石壮吾に、新卒採用担当がインタビュー。テクノロジーとデータを活用したビジネスの創出を数多く担当する大石に、取り組んでいるテーマ、そしてプロダクト創りに欠かせないという「AI」との向き合い方などについて聞きました。

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同じ心を持ち、熱量がある場を増やす『comcom』が描く理想的なコミュニティ

「コミュニティ」の6文字を目にした際、またその単語を耳にした際、どんなことやものを思い浮かべるだろうか。

“共通の目的や興味などにより関係性を共にし、集まった人々” を指す、この言葉。特に、オンラインサロンをはじめインターネット上の場を想起する方も多いのではないか。今回は、そんな「オンラインコミュニティ」の活動促進やコミュニティマネージャーの支援活動をおこなうサービス『comcom Analytics』を手がける株式会社ニューピース・ひぐちなおやさんに話を伺う。コロナ禍を経て、オンラインで繋がることが一層あたりまえになった昨今、数々のコミュニティを見つめる中でみえる景色を訊いた。

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20年目のリニューアル。国内旅行の現状が分かる『じゃらん観光国内宿泊旅行調査』とは

日本に観光庁が設置されたのは2008年ですが、リクルートではその前の2005年から「じゃらんリサーチセンター」を立ち上げ、日本の観光や地域振興に関わる調査研究・発信を行ってきました。

なかでも一番長く続いている調査が『じゃらん宿泊旅行調査』。2005年から毎年行われてきた同調査ですが、20回目となる2024年、『じゃらん観光国内宿泊旅行調査』と名前も新たにリニューアルしました。

どう変わったのか、その背景にはどんな思いがあるのかについて、じゃらんリサーチセンター主席研究員の森戸香奈子に話を聞きました。

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『慶應義塾大学大学院SDM研究科』委員長 白坂成功さんのリクルート考

時代が求めるシステムデザイン産業変革期をリードして欲しい。

リクルートグループは社会からどう見えているのか。私たちへの期待や要望をありのままに語っていただきました。

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「企業経営において仲間は必要?」ビジネススクール教授に聞きました

リクルートグループのカジュアルなコミュニケーションを通じた仲間づくりは、新しい価値創造を目指す企業経営にどのような影響を与えているのか?

『共に働くことの意味を問い直す―職場の現象学入門―』の著者・中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授の露木恵美子さんに話を伺いました。

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