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役員に聞く、リクルートのDEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)【2023年度】

RECRUITコーポレートブログから2024年2月前半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

3月8日は国際女性デー。「2030年度までに、全ての階層の女性比率を約50%にすることを目指す」と掲げているリクルートグループにおいて、国内最大規模の従業員数の株式会社リクルートではどのような取り組みがなされているのでしょうか。役員の柏村美生に、現在地点を聞きました。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■2月のRECRUITコーポレートブログ■

キャリアに迷ったら「ポートフォリオ」で考える。リクルートのデザインディレクターが持つキャリア観とは

2016年のリクルート入社以降、デザイナーとしてさまざまな国内事業でプロダクトにおけるデザインマネジメントを担当し、2019年にはロンドン駐在で海外事業も経験した小島清樹。

2021年からは新卒・中途採用サービスを中心に、10プロダクトほどのデザインディレクションを担当している。これまで事業会社のデザインディレクターとして、どうキャリア設計を考えてきたのだろうか?

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博士号を取得した研究者が、新卒で投資家に。かつての劣等感が「強み」に変わった理由

「何かに好きなだけ没頭したい」──そんな願望を持つ人は少なくないが、実際にその道を邁進できる人は多くない。大学院に5年以上通い取得する「博士号」は、何か一つの対象を突き詰めた経験がある人に与えられる称号ともいえるだろう。

だがとりわけ近年では、博士号を取得しても研究者を目指さないケースもある。東京大学大学院で博士号を取得後、ベンチャーキャピタル(VC)のANRIに新卒入社した川口りほさんもその一人だ。

「博士というユニークなキャリアがあるから、いまの自分がある」と語る川口さんは、「ビジネス経験がない」ことに劣等感を抱きながら、その克服のためにVCに飛び込んだという。同氏が考える、社会の現実に向き合いながら、自分の経験を武器に変えていく生き方とは。

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高校生のビジネスアイデアに驚きの連続! リクルート『高校生Ring』審査の裏側に迫る

創業以来、起業家精神を大切にしてきたリクルート。従業員が自由に応募できる新規事業提案制度「Ring」からは『ゼクシィ』や『スタディサプリ』などの新サービスが次々と生まれてきました。そんなリクルートが2021年度から取り組んでいるのが、「Ring」を高校生向けにアレンジした、アントレプレナーシップ教育プログラム『高校生Ring』です。

高校生に身近な課題を解決するための新たなビジネスを考えてもらうことで、非認知能力(IQや学力テストなどで測れる認知能力と異なり、数値では測れない能力)を伸ばす一助になればと始まった同プログラムですが、提出されたビジネスプランの審査にはリクルート従業員が携わっているといいます。どんな従業員がどんな思いで審査に向き合っているのか。2023年度の審査員を務めたリクルート従業員の椛田紘一郎、笹子真未、佐藤 洵の3名が語ります。

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水質汚染の問題から世界を救いたい。排水処理設備の開発に取り組む、起業家の原動力

微生物などを利用し汚水を浄化する「浄化槽」は、私たちが安全で清潔な暮らしを送るための設備の一つだ。しかし、国や地域によっては、浄化槽そのものが設置されていない、もしくは設置されていても適切に機能していないことがある。それが原因の一つとなり、汚水が川や海へ垂れ流され、そこに暮らす人々の生活と健康が脅かされている。

そうした現状を変えたいと、浄化槽用IoTセンサーの開発に挑戦しているのが、株式会社Nocnum CEO・大森美紀(おおもり・みき)さんだ。複雑だが重要な社会課題の解決に挑む同氏は、取り組みの日々を「しんどいけれど、それ以上に楽しい」と表現する。未知の領域を力強く前進する大森さんの原動力に迫った。

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