【オンライン会議を成功させるための7つのポイント】
モニター越しは疲れを感じやすいため、会議時間を少し短めに。
参加者が多い時は、進行役・進行補助・環境確認の3役を設ける。
リクルートワークス研究所では、“オンライン会議を成功させるための7つのポイント”を公開しています。
「正直、オンライン会議は疲れる」と感じる方も多いと思います。画面越しで相手の言葉に耳を傾けるため、対面以上に集中が必要で疲労を感じます。
たとえば、これまで会議の時間は1時間で設定するのが当たり前だったなら、45分と短めにするなど、ちょっとした工夫で、負担が軽減できるのではないでしょうか。
参加者が多いときには、役割分担を設けるのも良い手です。3役(ファシリテーター・サブファシリテーター・環境マネジャー)を決めておくことで議事が進行しやすくなります。
この3つの役割も、誰かが固定で担うよりも、参加者どうし、あえてローテーションで担当していくと、一人ひとりのオンライン会議スキルも上達させることができそうです。
以下のページではオンライン会議おける個人の役割についても、詳しくお伝えしています。