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「一緒に働きたくない」メンバーからの苦言をきっかけに考え直した私のマネジメント

RECRUITコーポレートブログから2024年2月後半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

リクルートでのマネジャー歴10年目。周囲からの信頼も厚く、いつも冷静に客観的に物事を捉えていると評判のリクルート従業員の岡田和生。しかし、そこまでには数々のトライ&エラーがあったとか。いつも冷静に客観的に物事を捉える方法を聞きました。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■2月のRECRUITコーポレートブログ■

ビジネスパーソンの転職後の賃金アップとリスキリング戦略とは? 海外比較で考える日本の労働市場の今、未来。

リクルートは「“働く”のこれから 企業と個人の変化と2024年以降の展望」と題して、報道機関向けセミナーを開催しました。今回(2023年12月開催)のテーマは、「変わる転職市場・変わる企業の採用戦略、2024年以降の転職市場の展望とリスキリング再考」。人材不足、産業変革のなか、企業の採用戦略も変化しつつあります。一方、転職を検討する方々もマインドやキャリア戦略を変化させていく必要がありそうです。

そこで本セミナーでは、海外比較や国内での経年比較のデータを基に、ビジネスパーソン、転職希望者にとっての今後の転職市場と賃金アップのポイントについて解説しました。

当日の一部を抜粋してレポートいたします。

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40代でリクルートに出戻り転職。好奇心でキャリア選択をするワケ

リクルートでは、「アルムナイ」という言葉が一般的でなかった時代から、出戻り従業員(再入社者)はごく自然にいました。 2021年からは会社を「公園(通称:CO-EN)」のような「出入り自由」な場にしたいと標榜し、実際に2022年度には約30人の再入社者を迎えています。

一度退職した人は、どのような機会を見出し、リクルートに再入社を決めているのか? 2023年4月に再入社し、リクルート経営コンピタンスマネジメント研究所(※)で部長を務める宗藤和徳に話を聞きました。

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営業力を強みに海外で挑戦。連続起業家がいま中東・UAEを拠点に活動する理由

学生時代、AI関連の事業を展開する会社を設立し一部売却。2021年に同社創業メンバーとBLUEPRINT社を創業し、スタートアップファクトリー事業を展開。建材業に特化したArchi Village社、製造業に特化したFactbase社を設立する。2023年に退任すると、今度は世界で戦える武器を身につけるべく、都内の高級鮨店で鮨の修行を積む道へ……現在は中東のUAE(アラブ首長国連邦)を拠点に、日本の優れた技術や製品の展開に取り組む安田光希(やすだ・こうき)さんは、一見すると異色ともいえる経歴の持ち主だ。

連続起業家としての歩みから一転、海外の地での活動を選んだのはなぜなのか。その背景には、「仲間たちより少しだけ営業が得意だった」という些細なきっかけから会社の営業担当を始めたことなどがあるという。日本で培った「営業力」を武器に挑む、安田さんならではの考え方や価値観について訊いた。

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アップサイクルファッションブランド『DOKKA vivid』に学ぶ、Z世代的事業のはじめ方

1990年代中盤以降生まれの「Z世代」が、いよいよ社会で活躍をはじめている。彼らはどんな社会背景を持って育ち、どのような価値観を持っているのだろうか。今回話を聞いたのは、ファッションブランド『DOKKA vivid』(株式会社DOKKA)の共同代表である菅内のど佳さんと夏 明豊(か・あきほ)さん。

1999年生まれのふたりは、大阪文化服装学院在学中にブランドを立ち上げ、ルーツである中国文化の要素を取り入れたカラフルな作品を発表。古着や端切れをリメイクしたアップサイクルなコンセプトが注目され、「ASIA FASHION Collection」でグランプリを獲得。2022年にはニューヨーク ファッションウィークでもコレクションを発表するなど、注目の若手ブランドだ。

ファーストサマーウイカさん、詩羽さん(水曜日のカンパネラ)なども着用するこのブランドは、デザイナーふたりのどのような行動・決断で成長してきたのだろうか。東京都内に構えるアトリエ兼プレスルームで話を伺った。

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