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2024年問題に直面する物流業界の力に。『Airウェイト』で“待ち時間”解消へ

RECRUITコーポレートブログから2024年1月後半に公開した記事をご紹介!

RECRUITコーポレートブログでは、事業・サービスでの取り組み、リクルートの働き方・カルチャー、従業員や社外ゲストの方々のさまざまなチャレンジをご紹介しています。

混雑する場所には発生する“待ち時間”。その待ち時間に自由を提供するのが、受付管理アプリ『Airウェイト』です。もともとはBtoC(Business to Consumer)向けに開発されたアプリで、主に飲食店などで利用されてきましたが、近年は倉庫・運送業におけるBtoB(Business to Business)での利用ニーズも高まっているといいます。『Airウェイト』プロダクト担当者 蔦田慎史にその背景にある物流業界が抱える「2024年問題」と、活用シーンに広がりを見せる『Airウェイト』の今後の展望について話を聞きました。

詳細はこちらからお読みいただけます。

ほかにも以下のような記事を公開していますので、チェックしてみてくださいね。

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■1月のRECRUITコーポレートブログ■

コーチングメソッドを取り入れた、リクルートの人材育成プログラムとは?多様なキャリア構築を目指して

これまで以上に働き方や考え方が多様になっている昨今。1960年の創業以来、一人ひとりの違いを引き出し、その違いを“強み”として生かす人材マネジメントを大切にしてきたリクルートにおいても、そのアップデートが求められています。
 
2023年度より、リクルートは社内向けに、管理職(以下、組織長)による人材育成を支援する独自のプログラムを開発。組織長が従業員一人ひとりの内発的動機を引き出し、それに基づいた多様なキャリア構築を支援できるよう、組織長を対象とした研修を行っています。組織長はコーチング要素を取り入れた対話や育成計画の手法を学び、従業員との対話セッションを実施。その対話に基づき、従業員の育成計画やその後の育成支援まで行います。創業以来大切にしてきた「個をあるがままに生かす※」人材マネジメントを形式知化する取り組みでもあります。

推進した人材・組織開発室・企画グループマネジャーの石原苑子と、コーチ兼マネジャーとして現場で活躍するHRサービスDivisionの佐藤正享に、その内容について聞きました。

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人材大流動化時代に社内外から‟選ばれる企業”のあり方とは? 各社人事と最新施策を語る

人材不足・人材流動の時代に、どうすれば‟働く人”たちに選ばれるのか、またどうあれば従業員エンゲージメントを高く維持し続けられるのかは企業の重要課題。

そこで各種調査データを用いながら、 Unipos株式会社、東洋製罐グループホールディングス株式会社、味の素株式会社、株式会社リクルート4社の取り組みを紹介するセミナーを開催しました。

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ホワイトハッカーが生活者を救う。“バグバウンティ”普及に挑む起業家が目指す世界

困り果ててどうしようもなくなった時、誰かの助けや思いやりに救われた経験はないだろうか。あるいは、自分が誰かを救う側に回った経験もあるかもしれない。今回取材した横溝一将(よこみぞ・かずまさ)さんは、そうした「救い」にまつわる経験を糧に、自ら事業を立ち上げ道を拓いてきた人物である。

現在は企業をはじめとしたさまざまな団体、ひいては私たち生活者をサイバー攻撃の脅威から守るべく「バグバウンティ」と呼ばれる仕組みの普及に励む。そんな同氏のこれまでの歩みを紐解いていくと、浮かび上がってきたのはいくつもの「救われた」記憶だった。学生時代に福岡で会社を立ち上げ、10年余りにわたって駆け抜けてきた一人の起業家が抱く、揺るがない価値観と想いを訊いた。

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羽田美智子さんが「おせっかい」を大切にする理由。「社会に不足しているものを補う側面も」

女優業と並行し、2019年に日本各地のこだわりのものづくりを応援するセレクトショップ「羽田甚商店」を創業した羽田美智子さん。一部の商品シリーズを「osekkaiシリーズ」と名付けるほど、関わる方へのポジティブな「おせっかい」を大切にしているそうです。

実は「おせっかい」はリクルートでもキーワードになっています。企業文化の“圧倒的な当事者意識”の一端を表し、良い意味で使う従業員も多くいます。リクルートグループ報『かもめ』では「おせっかいでスミマセン」という特集も組まれました。今回はその特集のなかでインタビューした羽田さんの「おせっかい」観とともに、羽田甚商店創業の経緯を紹介します。

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『じゃらん』が挑戦する宿泊施設のDX化支援。『レベニューアシスタント』でタイムリーな適正価格化を

リクルート旅行領域では、旅行情報誌『じゃらん』、旅行予約サイト『じゃらんnet』 を通じて、旅館やホテルなどの宿泊施設に対して集客や業務支援サービスを提供しています。

今、インバウンドの再開も受け、国内旅行市場の活況で、全国の宿泊施設をはじめとするサービス業では、質・量ともに人材不足の問題が叫ばれています。リクルート旅行領域が提供する業務支援サービスの開発背景にある課題感や目指していることなどを、リクルート プロダクトマネジメント統括室 宮田道生に語ってもらいました。

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「ウェアラブルロボット」のクリエイターきゅんくんと考える、人とテクノロジーの未来の関係性

「ロボット」と言えばどのようなイメージを抱くだろうか。ある人は、SF映画・アニメで描かれるような「人型の姿」をイメージするかもしれない。また、すでに世の中には様々な機能を持つロボットが登場しているので、「人の役に立つもの」というイメージもあるかもしれない。

そのどちらでもない、「メカを着る」という発想でウェアラブルロボットを制作してきたクリエイターが、「きゅんくん」だ。2014年よりファッションとしてのウェアラブルロボットの開発を開始して約10年。人間とメカの関係性について探求を続けてきたきゅんくんは、近年のテクノロジーの進化や社会変化をどう捉えているのだろうか。きゅんくんの活動の道のりを追いながら、これからの人がテクノロジーにどう向き合うべきかを尋ねた。

みんなにも読んでほしいですか?

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